猫の膵臓・膵炎・リパーゼ異常・クッシング症候群対応の食事療法
和漢植物名 | 成分 | 和漢植物名 | 成分 |
アガリクス | βグルカン | チョウジ | オイゲノール |
アマニ | α‐リノレン酸(オメガ3脂肪酸) | 朝鮮人参 | ギンセノシド |
アムラ | βグルコガリン | 陳皮 | リモネン |
アルギニン | アミノ酸 | DHA | DHA(オメガ3脂肪酸) |
イチョウ葉 | テルペンラクトン | 田七人参 | パナキサトリオール |
ウイキョウ | アネトール | 甜茶 | カテキン |
ウコン | ビサクロン | 当帰の葉 | フェノール |
ウラジロガシ | カテコナールタンニン | 冬虫夏草 | βグルカン |
蝦夷ウコギ | エレウテロシド | ドクダミ | クエルシトリン |
大麦若葉 | グルコイソビテキシン | 杜仲の葉 | ゲニポシド酸 |
オリーブ | ヒドロキシチロソール | ナツシロギク | パルテライド |
オルニチン | アミノ酸 | 大棗(ナツメ) | ジジフスサポニン |
ガイヨウ | 1.8シオネール | 南蛮の毛 | シトステロール |
ガジュツ | シオネール | ニンドウ | フラボン |
カミツレ | ビサボロール | ネトルリーフ | ヒスタミン |
カワラタケ | βグルカン | ノコギリヤシ | イソフラボン |
キクイモ | イヌリン | ノニ | アルカロイド |
菊の花 | ハラオリン | バイキセイ | エルゴステロール |
キダチアロエ | アロエニン | ハス胚芽 | ヘスペリジン |
キバナオウギ | ホルモノネチン | ハスの葉 | ヌシフェリン |
ギムネマ | ギムネマ酸 | 八角 | リモネン |
ギョクチク | コンバラリン | 発酵グルコサミン | アミノ酸 |
グアバ茶 | グアバ茶ポリフェノール | ハトムギ | コイクセラノイド |
枸杞の葉 | ベタイン | バナバ葉 | コロソリン酸 |
クコの実(ゴジベリー) | ゼアキサンチン | ハナビラタケ | βグルカン |
クマザサ | リグニン | バンカ | エラグ酸 |
クランベリー | プロアントシアニジン | バンランコン | ルペオール |
クロガリンダ | ポリメトキシフラボノイド | ヒハツ | ピペリン |
桑の葉 | クエルセチンマロニルグルコシド | 枇杷の葉 | アミグダリン |
ケイケットウ | フェノール | プロポリス | フラボノイド |
ケイヒ | オイゲオール | ベニバナ | カルタミン |
ゴカヒ | イソフラキシジン | マイタケ | ビチオン |
ザイレリア | アミノ酸 | マタタビ | メントン |
サラシア | サラシノール | 紫イペ | ナイアシン |
サンザシ | オレアノール酸 | メシマコブ | βグルカン |
サンシシ | ゲニポシド | 山芋 | グルコマンナン |
ジャーマンカモミール | ルテオリン | ヤマブシタケ | βグルカン |
ジャバラ | ナリルチン | ユーグレナ | パラミロン |
生姜(ショウガ) | ショウガオール(加熱) | 吉野葛 | イソフラボノイド |
白きくらげ | βグルカン | ヨモギ | クロロフィル |
スギナ | クロロフィル | ライフクシ | フェニルプロパノイド |
タモギダケ | エルゴチオネイン | 霊芝 | ガノレリン酸 |
タラコンピ | ポリフェノール | レンセンソウ | ヌシフェリン |
ダンデライオン (西洋タンポポ) | イヌリン | ローズレッドペダル | オイゲニン |
チャーガ | βグルカン | | |
膵臓ケア用サプリとどのように違いますか?
本品は猫にみられるアレルギー反応を起こす可能性が大きい7大アレルゲンを排除しつつ、血液力、筋肉力、免疫維持力を意識し、様々な原材料を大量に、しかも多品種に渡りバランス良く配合した「食べながら健康維持をはかる」ことを意識したキャットフードです。サプリのような特定の栄養を補給するのではなく、毎日の主食である食事そのものから、健康全体の体質づくりするという点がサプリと異なります。
鹿肉とか和漢植物を食事として摂る意味について?
ライオンやトラ等はネコ科に分類されるように、猫は肉食動物であり特に鹿肉は大好物。優良なタンパク質でかつ低脂質と理想的です。また和漢植物89種類をはじめ、ファイトケミカル、オメガ3脂肪酸等高栄養価食品をご飯と一緒に、しかも日常的に継続的に摂れることは、内臓器官はもちろん、体全体の免疫力を維持するという点からも、とてもメリットが大きいです。
※鹿肉は国産&ヒューマングレード、狩猟は縄猟で銃弾の鉛汚染の心配はございません。
うんちをよくするようになったのですが?
当フードは、未精製玄米、未精製大麦、サツマイモや多数の和漢植物等、食物繊維が大変豊富に含まれております。これらは難消化性炭水化物、食物繊維と言われ、GI値(グリセリック指数)が低く、炭水化物のデメリットを抑えながら、善玉菌のエサになり、うんち量が増える傾向があります。なお、腸が弱い愛猫の場合には、始めは少量ずつ慣れさせながら与えてあげると良いでしょう。
白や茶色の糸のようなものは何ですか?
天然肉の
筋です。(天然素材を活かした製造の証です。)
「細い白や茶色の糸」のように飛び出してみえる場合がありますが、これは「肉の筋」です。市販フードの多くが見栄えを良くするために、高温で肉粉にして筋を減らしますが、タンパク質が壊れ動物油脂が酸化してしまいます。フードには栄養を残すため、低温で生肉をミンチ状にして直接練り込む製法を採用しており、天然肉の筋(すじ)が残ることがあります。この部分は細く消化しやすいため、全く安全性も問題ございません。
穀物不使用がいいと聞くのですが?
「穀物、野菜などは短い腸の猫には不要なもの」、「グレインフリーフードが良い」と言った情報を見かけます。しかし最近の猫の研究では、穀物をしっかり消化できる能力が備わり、むしろ腸内の善玉菌のエサになることが分かってきました。反対に「グレインフリーフード」は、どうしてもタンパク質過多、食物繊維も「豆中心」になり、内臓機能の負担になる傾向があり、世界的な潮流としては「適度に食物繊維を含む穀物や野菜を配合したフード」が主流になってきています。
サンプルは、無いのですか?
本当に必要な栄養をしっかりと食べる、食べなければ、食べるための工夫をするという方針からサンプルは用意しておりません。
フードをふやかして食べさせてもいいですか?
ふやかしても漢方などの栄養素は壊れませんので、問題ございません。ドライフードそのままの状態で、全体的に浸るくらいの量の水を注ぎ、10分以上置いていただくと、ふんわり食べやすくなります。更に、その状態で電子レンジ等で温めて頂きますと、香りをたたせる事ができます。水の量を減らせば、歯ごたえが残るくらいの硬さになりますし、逆に水の量を増やしていただくと、シリンジであげられるくらいのサラサラとした状態することも可能です。
色合いや硬さが以前と違うことがあるのですが?
当フードでは、長期間の使用でも、様々な刺激を与えられるように、毎回あえて配合比率にズレを作るように設計しております。そのことによる、味や色、匂い、表面の仕上がりが毎回品質の違いが生じます。なぜ、このようなことをしているかと言いますと、
通常キャットフードは、毎月同原料、同比率で製造し、配合率を変更することはありません。しかし、このような性質のキャットフードは、特に療法食のような病気に対応する食事の場合、毎回同じ栄養補給しても「細胞に対する耐性」をつくってしまい、効果を弱めてしまう可能性がございます。もう少し詳しく言いますと、一般的に、漢方薬やサプリメントは同じ原材料を同比率で長期間使用すると、いわゆる体質の慣れが生じてしまいます。(これを免疫枯渇といいます)
この同じ栄養を長期間摂ることによる継続的な作用の『体質の慣れ』→【免疫枯渇】を防ぐため、毎月新鮮に刺激を感じるよう、製造ロットごとに異なる調合率により、作られています。例えば、
1)チャーガや霊芝が多いロットは黒さや茶色みが強い
2)ハナビラタケ、シロキクラゲが多いロットは白さが強い
3)上記2種類のフードがミックスされている
と3タイプがあります。毎月様々な栄養構成パターンで設計しており、それまでの色味と異なったり、匂いも若干変わる事がありますが、長期的な効果としましては、むしろ毎回若干異なる刺激で、免疫力維持の力を持続させることに繋がります。またこの原料の違いの他に、鹿肉の脂肪や水分量による違いによる表面上のザラつき度合いも変化します。ツルツルな場合もあれば、ザラザラのものもあり、この2つの種類を組み合わせることで、色合いや表層の異なるフードになりますが、これも当フードならではの特長です。これも長期的な持続的な効果のためには、とても有効な設計になり、決して品質の劣化等ではございませんので、ご安心くださいませ。
当フードは鹿肉の生肉を使用しているため、狩猟時期や個体差による脂分や水分量に違いがあり、これにより、表面がザラつく場合があります。また白っぽい骨(軟骨)や茶色っぽい糸状のもの(筋や脂肪が乾燥したもの)が入ることがありますが、全て自然のものであり品質上問題ございません。
膵臓の不調とは別に他の部位も調子が悪い(併発)場合、どのフードを選んだらいいですか?
みらいのキャットフードは、各フードの種類ごとに肉種、穀物、野菜、漢方、サプリの配合率が全て異なり、5大栄養素比率(%)が違います。通常、下記のようなフードの選択を推奨いたしております(あくまでも目安です)。
- 『膵臓』や『副腎』と『G・A・N+』『結石』『皮膚』『心臓』『胃腸』の同時不調の場合
→膵臓用フード
- 『膵臓』や『副腎』と『腎臓』の同時不調の場合
→腎臓用フード
- 『膵臓』や『副腎』と『肝臓』の同時不調の場合
→肝臓用フード
多頭飼いをしています。全員同じフードを食べさせてもいいですか?
『G・A・N
+ は高栄養価食』、『腎臓用や肝臓用等は栄養制限食』など、同じ用に見える原材料でも、それぞれが特別な原材料比率で構成されており、飼い主様の独断での使用はお控えください。健康な愛猫には幼猫から成猫(0~7歳以下)は『長寿用』、中年・高齢猫(8歳以上)は『シニア用』が最適です。
食べない場合、返品はできますか?
『商品発送日から起算して14日以内、未開封であれば返品可能』です。ただし当フードのみで食べないと効果が出ないというものではありません。他のフードに少し混ぜてあげるだけでも、ある程度の和漢植物効果が期待できます。例えば、食いつきの良いフードに、みらいのキャットフードを数10%ミックスするだけで、漢方やサプリ栄養成分を補給できますので、少量でもあげる価値は、十分あるものと考えております。
まとめ買いの割引価格は、種類の違うフードの組み合わせでも適用になりますか?
(例:G・A・N
+2袋+腎臓用1袋=計3袋?の扱いになる?)
申し訳ございません。『同じ種類のみのまとめ買い』に限らせていただいております。
はじめから定期購入で購入するのは抵抗があるのですが?
当社の定期購入は初回発送のみで、すぐの解約も可能です。定期購入の基本は毎月のお届けになりますが、ご連絡いただければ「2回目以降の休止」「自動発送ではなく必要な時に都度の発送」「周期の延長」などご希望ごとに対応させていただきます。もちろん1回の購入でも定期価格が適用されます。
ご指示がない場合…毎月自動的に発送。
ご依頼がある場合…初回発送後、ご連絡あるまで次回は発送しない。
病気の併発、その他複数の目的のために、最適なフードの選び方はありますか?
下記の『フード選びの早見表』をご参考ください。
Warning: include(../../../PART/PC_fran_20231201_out.php): failed to open stream: No such file or directory in
/home/sakura55/www/mirai-cat.com/PART/DRY/DCSU_PC.php on line
319
Warning: include(): Failed opening '../../../PART/PC_fran_20231201_out.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/7.4/lib/php') in
/home/sakura55/www/mirai-cat.com/PART/DRY/DCSU_PC.php on line
319
※配送業者:佐川急便(福岡県より発送)。ただし沖縄県・離島のみヤマト便。
※出荷(原則):注文から1〜3営業日以内。※到着(予定):発送日より3~4日後(北海道は4〜5日)※注文日当日の発送はいたしておりません。
給与方法 |
体重1kgに対して18g前後/日(目安) |
和漢みらいのキャットフードについて |
名称 |
和漢みらいのキャットフード 【ドライタイプ】 |
内容量 |
800g/袋 |
原材料 |
|
賞味期限 |
枠外下部に記載 |
原産国 |
日本 |
保存方法 |
冷暗所。開封後はなるべく早めにご使用下さい。 |
成分分析 |
|
※当フードはに負担をかけないよう『低タンパク質』でつくられています。ただし回復した場合には、弊社和漢みらいのキャットフードシリーズ『シニアサポート【高齢・療養用】』への切り替え、または少しミックスして、良質なタンパク源を補給することをおすすめいたしております。(療法食は獣医師の指導の元でご使用ください) |
マウスクリーンパウダー(食べる歯磨き粉)について |
内容量 |
15g/袋 (キャットフード800gにつき1袋進呈) |
原材料 |
米粉,グロビゲンPG,ビール酵母,乳酸菌群(フェカリス菌・FK-23等), エリスリトール,オリゴ糖,納豆菌 ※米粉は無農薬玄米、オリゴ糖はフラクトオリゴ糖を採用。両方とも「難消化性」の性質を有し「ブドウ糖に変換されにくい」「血糖値が上がりにくい」原料を使用しております。 |
成分分析 |
蛋白質9.6%、粗脂肪4.5%、粗繊維0.1%、粗灰分1.1%、リン0.25%、ナトリウム0.05%、327kcal |
賞味期限 |
製造日より24ヶ月以内 |
原産国 |
日本(国産) |